2025選挙公報/政策チラシ/政策

選挙公報

 

政策チラシ

* 公職選挙法では証紙を貼った4000枚の配布が認められています(市議選)。プリントアウトして配布すること等は禁じられています。

2025 政策

一人ひとりの困りごとは、個人の責任ではなく、社会の仕組みを変えることで軽減できるかもしれない。3期9年間、政策実現のため尽力してきました。34年暮らしてきた小金井のまちから、経験を活かし、更なる政策実現に取り組みます。

◆はけと野川を壊す道路はいらない
59年前に決定された東京都の道路計画が、およそ9年前に突如、優先整備路線に選定されました。はけや野川、地域コミュニティーを守るため、都に計画の見直し等を求める意見書を12本、決議を9本可決しています。

◆玉川上水の生物多様性を尊重しよう
小金井市域の玉川上水では、史跡の維持管理のほか、桜の生育を阻害するという理由で樹木が皆伐されています。これまで生きてきた樹木や草花のいのちを尊重することを求め続けています。

人口の半数は女性なので、男女で二分する現状においては半数を目指そう!多様な性のあり方を尊重していく社会においてはどちらかの性が4割を下回らない構成が良いと考えます。

ここから➤男女平等推進センターをつくろう

障がいのない人にはわからない“社会にあるバリア”を見つけ解消していくためには、当事者の声を聞くことが必要です。年齢や障がいの有無や程度にかかわらず、地域で安心して暮らせる制度の拡充を。

ここまで➤ 
障がい者差別解消条例 ➔ 2018年制定
障がい者福祉施設の販売機会増 ➔ 大型スーパーでイベント販売
障がいのある職員の声も職員募集案内に載せようと提案→“障がい者採用職員の声”が掲載!

ここから➤ 
移動支援の拡充/地域の学校で学べる合理的配慮/ケアラーサポート/手話言語条例の制定/福祉と農業の連携/65歳問題を起こさない

3.11東日本大震災・東京電力福島第一原発の事故から14年

脱炭素と脱原発で、将来世代が住み続けられる環境をつなげるよう取り組んでいます。

ここまで➤
「公共施設での再エネ100%電力」や「気候非常事態宣言」「気候市民会議」を提案 →市も危機感を共有していたため、取り組みが進みました。
坂井提案の「1.5度目標達成のため先進国としての責任も踏まえた第7次エネルギー基本計画を市民参加で策定することを求める意見書」が可決!

ここから➤
 公共施設の再生可能エネルギー100%を拡大/市立学校の教室を断熱改修しよう/2030年にCO2排出100%削減/

LGBTに総称される性的少数者の方の人権をようやく社会が理解し始めました。当事者の声を聞きながら、議会でも力を入れています。実効性ある制度を!!

ここまで➤ 
パートナーシップ宣誓制度 ➔ 2020年10月スタート
パートナーシップ宣誓制度や、宣誓したふたりが市営住宅に入居申し込みできる制度を提案→市民からの陳情書もあり、市は制度をつくりました。
坂井提案の「同性婚の法制化を求める意見書」が可決!
氏名が読み上げられるので投票に行けない。というトランスジェンダーの方のお話から、本人確認方法の変更を提案→期日前投票所では、「宣誓書」を使い、氏名を読み上げずに、本人確認を行うようになりました。
マイナンバーカードの性別表記欄をなくすことを求める意見書 ➔ 可決
加害者=男性  被害者=女性になっているDVカード ➔ 変更

ここから➤ふたり+子どもの家族のあり方も対象とするファミリーシップ制度をつくろう

2024年12月議会で、およそ131億円の工事費予算を可決しました(坂井は予算に賛成しました)。新庁舎建設の工事事業者を募集していましたが、入札がなかったため、再び募集をかけること(再公告)になりました。 2021年11月、市議会の多数は新庁舎建設事業にストップをかけました(坂井はストップをかけませんでした)。その当時の建設事業費は、90億7000万円だっでしたが、2024年12月時点で130億1千万円と大幅に上がりました。実に39.4億円上昇したという事実は重く受け止めなければなりません。

 

 

 

 

 

まちづくりの主体は市民なので、もっと市民の声を反映できる仕組みづくりを。市政を監視する役割のある議会の改革も必要です。

ここまで➤ 務活動費の領収書の公開 ➔ 実施
      市議会傍聴アンケート箱の常設 ➔ 実施
      期日前投票所増設 ➔ マロンホールと西之台会館
ここから➤ 市議会主催の議会報告会を年4回開催/”若者議会“の創設/議会による出前授業


ここまで➤ 総事業費が100億円を超える大きな事業!少なくとも60年は使い続ける建物です。ZEB(省エネ&創エネで実質の消費エネルギーをゼロにする)や、障がい者福祉施設の売店を入れるように&バリアフリー対応などを提案してきました。

ここから➤ 設計の最後で、浸水対策の必要性を認識したため、土を盛って対応することに。竣工が7ヶ月遅れます。
<竣工予定> (仮称)新福祉会館 2023年7月
       新庁舎        2024年8月

 


 

3/14告示 21投開票 小金井市議選

坂井えつ子は1325票いただいて12位で当選しました。

小金井市HP選挙結果 ➡ こちら

 

選挙期間中、毎日配信しました。
「坂井えつ子の2021市議選TOPICS」は こちら
 *1回2分前後の短い動画です。ぜひご覧ください。

 

★毎日の予定と報告はFBページツイッターで発信しています。

 

 選挙ビラ PDF
  選挙期間中、候補者一人4000枚、街頭演説での配布と新聞折込などができます。

 

選挙公報(全国一大きな紙面、全戸配布されました)
候補者36名分の公報は市HPでもご覧になれます➤こちら

 

坂井えつ子チャンネル

 
                                

 

2015年、2017年の政策は➔こちら