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充分な食事をとれない子ども、共働き家庭のため「孤食」をする子どもが増えていることから、学習支援の補助を利用した「子ども食堂」の取り組みが全国に広まっています。 小金井では公的な補助がないまま、「地域の寄り合い所」で農家と連携して11月にスタート。地域で子どもたちを見守るためにも、回数や場を増やしていけるよう取り組みます。
野川とはけを貫き東八道路へつながる、とんでもない東京都の道路計画があります(小金井3・4・11号)。この計画が進めば、住民は立ち退きを迫られ、野川の清流とともに市民に愛されているはけの自然環境が大きく変わります。小金井街道から三鷹市大沢まで約3kmに渡り南北を遮る幹線道路がなく、豊かな自然が残された「奇跡」とも言われるエリアです。道路に関する都の第四次事業計画のパブコメの際に「自然を壊す道路はいらない!」と意見することが重要です。
東京電力福島原発の事故を二度と繰り返さないため、環境やいのちを守っていくために、 大量生産・大量消費のあり方を見直していく必要があります。TPPに参加すると農家が打撃を受けるだけでなく、食の安全も脅かされます。地域の農家を応援していく、低農薬のものを選ぶ、遺伝子組み換え作物や加工品は選ばない、内部被ばくを減らすため測定をしっかりと行うなど、地域でできることから始めましょう。
今年5月に、市民や議員がたちあげた「こがねいピースアクション」では、安保法案反対の声をあげてきました。参加するメンバーがそれぞれに関連するイベントを開催、市議会では5回にわたり反対の意見書が採択されています。秘密保護法、安保法案強行“採決”、米軍基地移設、共通番号制度… この国はどこへ向かうのでしょうか。諦めずにしっかりと声をあげ、民主主義と平和を守っていきましょう。